第9回 南予学年別百人一首選手権(高校)
午後からは、高校生の部が行われました。高校3年生においては、A・B級の二つのクラスに分かれて試合をしました。高校1年生と高校3年生B級は、リーグ戦にて行われ、高校2年生と高校3年生A級はトーナメントで行われました。
その他、K先生やKAさんも高校生のために見学兼指導に来ていただきました。おかげで、私も望んでいたように2回、かるたを取ることができました。
さて、結果です。(こちらも2位まで載せますが、表彰は3位までありました)
高校1年生の部 優勝 井戸 郁実(三間) 二位 鳥原 菜菜子(三間)
高校2年生の部 優勝 佐々木聡子(三間) 二位 本田 さつき(三間)
高校3年生A級 優勝 石川 進二(三間) 二位 奥山 愛里(三間)
高校3年生B級 優勝 内藤健太郎(宇和) 二位 畔地 春菜(宇東)
以 上

最後に、私なりの感想など述べたいと思います。
高校1年生の部では、初の個人戦出場だったかと思います。3人の出場でしたが、結果は1勝1敗でした。枚数差で順位は決定しましたが、最高でも3枚差という実力が均衡している状況でした。試合自体を見ていないので何とも言えませんが、これからどうなっていくのか楽しみです・・3名って少なすぎ!!かもしれませんが。
高校2年生の部では、当たり外れがあったのか、1回戦で東高が負けてしまっていました。強者同士の対戦になってしまったようですが・・。良い試合はできていたのではないかと。
高校3年生の部(A級)では、実力差がほとんどない人たちなので、ドキドキしながら見ていた人も多かったのではないかと思います。最後まで接戦が続いていました。お手つきで負けというのは、やっぱり悲しいものがありますね。
高校3年生の部(B級)は、昨年までいた学校の生徒も出場していました。3年間、すごく頑張っていることが伝わってきました。休憩がほとんどない中で・・そして1試合1試合の時間も長い状態で、3試合ともきちんと取ることができていて、嬉しく思いました。実力差は、3年生になってしまうと、明らかになってしまっていたかもしれないけれど、自分のペースで気になることもある中で・・次は高校総合文化祭ですかねぇ。担任の先生も応援に来ていただき、少しの間でもかるたを彼がしていることを広められて、興味を持っていただける状態にできて、良かったと感じました。
私自身も1回は読手をしましたが、2回取りをさせてもらいました。どちらも宇東の生徒と取らせてもらいました。感じたのは、人のことは言えませんが、暗記があいまいなのか、自信を持って取れていない、早くに手は来ているのに・・と。また、Yくんは、最近、空振りが多いって嘆いていました。確かに多かったです。しかも、自分の右下段と相手の右下段で。これはかなり相手に安心感を与えてしまうから、早く本来の姿を取り戻して欲しいです。
あとは、閉会式前に、K先生からお手つきについての話がありました。とっさのことで難しいとは思いますが、自分の手と相手の手の位置の説明がしっかりできるようになってほしいと思います。私からも偉そうに、感じたことを述べさせてもらいましたが、どうしても密集してしまうと、隣の人が取ってくれるということで、座ったままで札を届けてもらうのを待つ!!という姿が目立ったものですから。お礼を言うというところではだいぶ、良くなってきているのですが、原則は、取ってもらうのではなく取りに行くんだってことは忘れてほしくないですね。
四国大会大人の部については、選手自体は、当日、決めるんだそうです。私見では、それじゃあ、あの予選会ってのは何だったんだろうって思いますが、監督がそういうのなら、仕方ないかなとも思いますが・・・。ですから、もし、選手として出たいって人がいるなら、時間までに会場へ足を運んでください。状況次第では、出場可能かもしれません。(一応、お知らせまで)
次の大会は、7月13日「クリエート杯」になります。参加費が他の大会と違って、安い上に、賞品も豪華ですから、ぜひ、来てください。詳細は、またこちらのHPでもお知らせしたいと思います。
その他、K先生やKAさんも高校生のために見学兼指導に来ていただきました。おかげで、私も望んでいたように2回、かるたを取ることができました。
さて、結果です。(こちらも2位まで載せますが、表彰は3位までありました)
高校1年生の部 優勝 井戸 郁実(三間) 二位 鳥原 菜菜子(三間)
高校2年生の部 優勝 佐々木聡子(三間) 二位 本田 さつき(三間)
高校3年生A級 優勝 石川 進二(三間) 二位 奥山 愛里(三間)
高校3年生B級 優勝 内藤健太郎(宇和) 二位 畔地 春菜(宇東)
以 上

最後に、私なりの感想など述べたいと思います。
高校1年生の部では、初の個人戦出場だったかと思います。3人の出場でしたが、結果は1勝1敗でした。枚数差で順位は決定しましたが、最高でも3枚差という実力が均衡している状況でした。試合自体を見ていないので何とも言えませんが、これからどうなっていくのか楽しみです・・3名って少なすぎ!!かもしれませんが。
高校2年生の部では、当たり外れがあったのか、1回戦で東高が負けてしまっていました。強者同士の対戦になってしまったようですが・・。良い試合はできていたのではないかと。
高校3年生の部(A級)では、実力差がほとんどない人たちなので、ドキドキしながら見ていた人も多かったのではないかと思います。最後まで接戦が続いていました。お手つきで負けというのは、やっぱり悲しいものがありますね。
高校3年生の部(B級)は、昨年までいた学校の生徒も出場していました。3年間、すごく頑張っていることが伝わってきました。休憩がほとんどない中で・・そして1試合1試合の時間も長い状態で、3試合ともきちんと取ることができていて、嬉しく思いました。実力差は、3年生になってしまうと、明らかになってしまっていたかもしれないけれど、自分のペースで気になることもある中で・・次は高校総合文化祭ですかねぇ。担任の先生も応援に来ていただき、少しの間でもかるたを彼がしていることを広められて、興味を持っていただける状態にできて、良かったと感じました。
私自身も1回は読手をしましたが、2回取りをさせてもらいました。どちらも宇東の生徒と取らせてもらいました。感じたのは、人のことは言えませんが、暗記があいまいなのか、自信を持って取れていない、早くに手は来ているのに・・と。また、Yくんは、最近、空振りが多いって嘆いていました。確かに多かったです。しかも、自分の右下段と相手の右下段で。これはかなり相手に安心感を与えてしまうから、早く本来の姿を取り戻して欲しいです。
あとは、閉会式前に、K先生からお手つきについての話がありました。とっさのことで難しいとは思いますが、自分の手と相手の手の位置の説明がしっかりできるようになってほしいと思います。私からも偉そうに、感じたことを述べさせてもらいましたが、どうしても密集してしまうと、隣の人が取ってくれるということで、座ったままで札を届けてもらうのを待つ!!という姿が目立ったものですから。お礼を言うというところではだいぶ、良くなってきているのですが、原則は、取ってもらうのではなく取りに行くんだってことは忘れてほしくないですね。
四国大会大人の部については、選手自体は、当日、決めるんだそうです。私見では、それじゃあ、あの予選会ってのは何だったんだろうって思いますが、監督がそういうのなら、仕方ないかなとも思いますが・・・。ですから、もし、選手として出たいって人がいるなら、時間までに会場へ足を運んでください。状況次第では、出場可能かもしれません。(一応、お知らせまで)
次の大会は、7月13日「クリエート杯」になります。参加費が他の大会と違って、安い上に、賞品も豪華ですから、ぜひ、来てください。詳細は、またこちらのHPでもお知らせしたいと思います。
スポンサーサイト
四国大会 終わる« | HOME | »第9回 南予学年別百人一首選手権報告(小・中)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://ehimekaruta.blog81.fc2.com/tb.php/57-77904adb