かるた教室(in鬼北)8回目
7月2日(土)恒例のかるた教室がありました。参加者は今日もほぼ全員の参加でした。
今日は「ひ」と「き」の札を学びました。
歴史的仮名遣いの学習だけでなく、今の言葉と昔の言葉での意味の違うもの「にほひ」についても教えていただきました。香りという意味ではなく、光り輝くという意味で使われているのだそうです。また「きりぎりす」は「こおろぎ」のことであるということも学びました。
「き」の札では「きみがためは」と「きみがためお」の二つについて、「長く聞かないと取れない札」であるという説明が行われました。
説明の後は、対戦です。分かっていてなのか「きみ」を揃えているチームが多く見られました。長い札なので、3文字覚えたら良いというものでなく、かなり苦戦しているようでした。
何度か対戦をした後、今日は保護者の方にも参加いただいて子どもと対戦。2試合行いました。保護者の方も必死に取られていました。決まり字の変化はまだまだ難しいようです。
その後は再び子どもたち同士で取りました。
最後に講評として、札を飛ばせる子どもたちが増えてきている。またスピードも上がってきていると。(先生がおっしゃられていました)
特に「きりぎりす」の札は、みんな早く取れていました。「きりぎりす」は「ひとりでねる」と話していた子どもがいましたが、自分流に覚え方を工夫しているのですね。
今日は「ひ」と「き」の札を学びました。
歴史的仮名遣いの学習だけでなく、今の言葉と昔の言葉での意味の違うもの「にほひ」についても教えていただきました。香りという意味ではなく、光り輝くという意味で使われているのだそうです。また「きりぎりす」は「こおろぎ」のことであるということも学びました。
「き」の札では「きみがためは」と「きみがためお」の二つについて、「長く聞かないと取れない札」であるという説明が行われました。
説明の後は、対戦です。分かっていてなのか「きみ」を揃えているチームが多く見られました。長い札なので、3文字覚えたら良いというものでなく、かなり苦戦しているようでした。
何度か対戦をした後、今日は保護者の方にも参加いただいて子どもと対戦。2試合行いました。保護者の方も必死に取られていました。決まり字の変化はまだまだ難しいようです。
その後は再び子どもたち同士で取りました。
最後に講評として、札を飛ばせる子どもたちが増えてきている。またスピードも上がってきていると。(先生がおっしゃられていました)
特に「きりぎりす」の札は、みんな早く取れていました。「きりぎりす」は「ひとりでねる」と話していた子どもがいましたが、自分流に覚え方を工夫しているのですね。
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