第33回 全国高校総合文化祭 みえ ’09
去る 7月30日(木)~8月1日(土)の3日間にかけて、今年も全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首部門が「三重県伊賀市」において開催されました。大会初参加者がほとんどの愛媛県メンバー どんな活躍を見せてくれるでしょうか。
例のごとく、レポーターも役員兼見学で参加いたしました。
7月30日 午後から開会式ならびに交流会が行われました。交流会の時間帯は会議ということもあり、どのようなことをしたのかは、定かではありませんが、例年とあまり内容は変わっていないようでした。 交流会の後に、抽選会 愛媛県は Hブロック(栃木県、宮城県)の3県ブロックに決まりました。話を聞くと、1番にクジを引くことになってしまったとか・・・・。 3県ということは、今年度から導入された、リーグとは別に交流戦なるものを経験することになるのかぁ。 出場する選手等は、この日の夜に、話し合って決めたようです。
7月31日 さっそく、1回戦開始です。 愛媛県は交流戦として、バラバラに・・・。この1回戦に交流戦を行うチームは、他に新潟県、大阪府、富山県、東京都の合わせて5都府県。どこの都府県とあたるかな。・・・・抽選の結果、4名が新潟県、1名が大阪府との対戦となりました。 配置を見れば、2名ずつがお隣同士。声かけはできないものの、無言の励まし合いができるかも。
試合開始、どの選手も終盤まできっちり ついて行っている感じです。残り交流戦6組・・内5組が愛媛県というすごい試合展開。相手のレベルは分からないけど、上の人もいたはず。よく健闘しているなと思いました。 しかし、結果は「1勝4敗」どの試合も僅差ではありましたが、勝ち数は1で終わってしまいました。(主将さん の1勝!!それも1枚差とは)
主将 ○1 副将 ×3(大阪府相手にすごいと思う) 三将 ×11 四将 ×3 八将 ×4
2回戦、栃木県との対戦です。声かけは・・まだ難しいかな。それぞれが必死だということが伝わる試合でした。2名が大差で負けてしまったが、まだ残りの3名がいい勝負をしている模様。・・結果は、2名が勝利し、1名が・・惜しくも負けてしまい、2勝3敗という結果に。
主将 ×5 副将 ○6 五将 ○9 六将 ×10 七将 ×13
3回戦、望みをつなげられるか・・・宮城県との対戦です。・・見てる限りでは、つらされてミス!が目立っていたように感じられましたが。1名が圧倒的な強さで勝利した他は・・・「惨敗」でした。
主将 ×17 副将 ○16 三将 ×17 四将 ×21 五将 ×6
結果、久々に悲しい「予選リーグ3位で敗退」となってしまいました。来年度は、2年生の○○さん中心にがんばって欲しいと願います。(宮崎県)
がんばっている様子をY先生に撮影していただきました。
広い会場です。審査員席の前辺りでがんばっておりました。
ちなみに・・四国勢としては「徳島県」がベスト8に入りました。すごいなぁ・・愛媛県からも久々のA級選手誕生にならないかなぁと思った大会でした。
最後に、結果報告です。
優 勝 群馬県 準優勝 石川県 3位 静岡県 4位 東京都
5 位 福島県、宮崎県、徳島県、青森県 です。
読手の部
最優秀 青森県 優 秀 熊本県、福島県 です。
選手のみなさん、ならびに引率された先生方、特に選手権にも出ていた人たちは休む暇もなく大会へ向けてがんばっていたとのこと。本当にお疲れ様でした。3年生は、これから進路に向けて・・進路が決まったら、後輩への引き継ぎをよろしくお願いします。
例のごとく、レポーターも役員兼見学で参加いたしました。
7月30日 午後から開会式ならびに交流会が行われました。交流会の時間帯は会議ということもあり、どのようなことをしたのかは、定かではありませんが、例年とあまり内容は変わっていないようでした。 交流会の後に、抽選会 愛媛県は Hブロック(栃木県、宮城県)の3県ブロックに決まりました。話を聞くと、1番にクジを引くことになってしまったとか・・・・。 3県ということは、今年度から導入された、リーグとは別に交流戦なるものを経験することになるのかぁ。 出場する選手等は、この日の夜に、話し合って決めたようです。
7月31日 さっそく、1回戦開始です。 愛媛県は交流戦として、バラバラに・・・。この1回戦に交流戦を行うチームは、他に新潟県、大阪府、富山県、東京都の合わせて5都府県。どこの都府県とあたるかな。・・・・抽選の結果、4名が新潟県、1名が大阪府との対戦となりました。 配置を見れば、2名ずつがお隣同士。声かけはできないものの、無言の励まし合いができるかも。
試合開始、どの選手も終盤まできっちり ついて行っている感じです。残り交流戦6組・・内5組が愛媛県というすごい試合展開。相手のレベルは分からないけど、上の人もいたはず。よく健闘しているなと思いました。 しかし、結果は「1勝4敗」どの試合も僅差ではありましたが、勝ち数は1で終わってしまいました。(主将さん の1勝!!それも1枚差とは)
主将 ○1 副将 ×3(大阪府相手にすごいと思う) 三将 ×11 四将 ×3 八将 ×4
2回戦、栃木県との対戦です。声かけは・・まだ難しいかな。それぞれが必死だということが伝わる試合でした。2名が大差で負けてしまったが、まだ残りの3名がいい勝負をしている模様。・・結果は、2名が勝利し、1名が・・惜しくも負けてしまい、2勝3敗という結果に。
主将 ×5 副将 ○6 五将 ○9 六将 ×10 七将 ×13
3回戦、望みをつなげられるか・・・宮城県との対戦です。・・見てる限りでは、つらされてミス!が目立っていたように感じられましたが。1名が圧倒的な強さで勝利した他は・・・「惨敗」でした。
主将 ×17 副将 ○16 三将 ×17 四将 ×21 五将 ×6
結果、久々に悲しい「予選リーグ3位で敗退」となってしまいました。来年度は、2年生の○○さん中心にがんばって欲しいと願います。(宮崎県)
がんばっている様子をY先生に撮影していただきました。

広い会場です。審査員席の前辺りでがんばっておりました。
ちなみに・・四国勢としては「徳島県」がベスト8に入りました。すごいなぁ・・愛媛県からも久々のA級選手誕生にならないかなぁと思った大会でした。
最後に、結果報告です。
優 勝 群馬県 準優勝 石川県 3位 静岡県 4位 東京都
5 位 福島県、宮崎県、徳島県、青森県 です。
読手の部
最優秀 青森県 優 秀 熊本県、福島県 です。
選手のみなさん、ならびに引率された先生方、特に選手権にも出ていた人たちは休む暇もなく大会へ向けてがんばっていたとのこと。本当にお疲れ様でした。3年生は、これから進路に向けて・・進路が決まったら、後輩への引き継ぎをよろしくお願いします。
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