全国高等学校選手権大会
いよいよ 高校生のかるたの甲子園と言われている大会が開幕します。土曜団体戦、日曜個人戦。
団体戦はUE高校が出場します。8名のチームワークが発揮でき1つでも多く勝利を収めて欲しいと思います。
昨年からトーナメント方式となりました。1試合で終わることもあり出場できない人もいることは残念に感じています。が3年生は個人戦には出場しないとも聞いていますので、悔いの残らないよう全力で戦ってください。
個人戦では団体戦に出場した高校の2年生以下、U高校、ME高校と実に3校の人たちが出場するそうです。1試合1試合を大切に、特に負けているときの気持ちの切り替えをしっかりと。相手の流れ(ペース)に惑わされないで自分を信じて自分のかるたを取って欲しいと思います。また万が一負けてしまっても今後のために、ぜひとも上級クラスの試合1試合でも見学してください。何かはきっと学べるはずだから。
みなさんの健闘を遠い愛媛からお祈りしております。がんばってきてください。そして福島出場の選手は、この大会が良い弾みになれるよう…勝負の世界ですが、負けても「良かった」と言えるかるたを取ってきてください。
応援メッセージとしての記事を載せさせていただきましたので個人の気持ちになっていますことをご了承ください。また、見てくださっている方も応援メッセージをお願いします。
団体戦はUE高校が出場します。8名のチームワークが発揮でき1つでも多く勝利を収めて欲しいと思います。
昨年からトーナメント方式となりました。1試合で終わることもあり出場できない人もいることは残念に感じています。が3年生は個人戦には出場しないとも聞いていますので、悔いの残らないよう全力で戦ってください。
個人戦では団体戦に出場した高校の2年生以下、U高校、ME高校と実に3校の人たちが出場するそうです。1試合1試合を大切に、特に負けているときの気持ちの切り替えをしっかりと。相手の流れ(ペース)に惑わされないで自分を信じて自分のかるたを取って欲しいと思います。また万が一負けてしまっても今後のために、ぜひとも上級クラスの試合1試合でも見学してください。何かはきっと学べるはずだから。
みなさんの健闘を遠い愛媛からお祈りしております。がんばってきてください。そして福島出場の選手は、この大会が良い弾みになれるよう…勝負の世界ですが、負けても「良かった」と言えるかるたを取ってきてください。
応援メッセージとしての記事を載せさせていただきましたので個人の気持ちになっていますことをご了承ください。また、見てくださっている方も応援メッセージをお願いします。
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かるた教室(in鬼北)10回目?
なんとも暑い日が続きます。大人の人たちはバテバテでしたが、子どもたちは元気に今日もかるたを学びました。
先週は、「は」と「か」を学んだようです。今日は「よ」と「や」の札を学びました。
「よをこめて」の下の句で「よにあふさかの・・・」がありますが、「あふ」を「おう」と読むことを新たに覚えました。これまでにでてきた「○ふ」の復習では「けふ」を「きょう」、「てふ」は「ちょう」ということも合わせて確認しました。
ということで、8枚での勝負です。2試合した後、相手を変えて1試合、休憩をはさんでもう2試合して終了です。今回の札は覚えにくいのか、なかなか上の句では手が出なかったようですが、下の句を聞いてからの取るスピード、札の飛ばしは、なんとも勢いのある良い取りでした。 それ以上に感心したのは、最初と最後の礼です。本当に丁寧にきれいな礼をみんなしていました。
先週は、「は」と「か」を学んだようです。今日は「よ」と「や」の札を学びました。
「よをこめて」の下の句で「よにあふさかの・・・」がありますが、「あふ」を「おう」と読むことを新たに覚えました。これまでにでてきた「○ふ」の復習では「けふ」を「きょう」、「てふ」は「ちょう」ということも合わせて確認しました。
ということで、8枚での勝負です。2試合した後、相手を変えて1試合、休憩をはさんでもう2試合して終了です。今回の札は覚えにくいのか、なかなか上の句では手が出なかったようですが、下の句を聞いてからの取るスピード、札の飛ばしは、なんとも勢いのある良い取りでした。 それ以上に感心したのは、最初と最後の礼です。本当に丁寧にきれいな礼をみんなしていました。
読手講習会四国会場開催および第44回年齢別大会(案内)
本年も読唱技術の向上と、かるた仲間の親睦を図ることを目標に下記の要領で講習会を開催します。初めての方もお気軽にご参加ください。
1 日 時 平成23年9月11日(日) 9:30~12:00
2 会 場 国立大洲青少年交流の家 伝統文化館和室
3 講 師 和家寛治専任読手 河添英樹公認審判 龍山千恵A級公認読手 小川里美A級公認読手
4 参加者 読みに関心のある方ならどなたでも
5 受講料 500円(高校生以下無料) およびバイキング利用の場合は550円(弁当持参も可)
6 申 込 9月5日までに 和家先生まで
7 その他 事前指導を希望される方は、100首をテープに吹き込み、返信用切手140円を添えて和家先生
のところへお送りください。テープなしでも講習会の受講は可能です。
また、遅れたり、早く帰ることも可能です。 読唱テキストをお持ちの方はご持参ください。テキ
ストは300円で購入することも可能です。テープは1本は無料、2本目からは1本200円にてお
分けします。
午後からは 年齢別かるた大会が行われます。
1 主 催 愛媛県かるた協会 愛媛新聞社
2 日 時 平成23年9月11日(日) 13:00 開会
3 会 場 国立大洲青少年交流の家
4 対 象 どなたでも
5 会 費 一般500円 高校生以下200円 幼児 無料
6 方 法 年齢の近い者8名程度を1グループとしてトーナメント法で行う。
7 表 彰 各級3位まで 出場者全員に参加賞あり(最高齢者の部の優勝者には、岡本清優勝杯が授与されます。)
8 申 込 9月5日までに 年齢・氏名を 龍山千恵まで
9 備 考 昼食の申込については、変更・取り消しがある場合には、前日の9時までにご連絡ください。
なお、前日10日(土)は県下の高校生の練習会となっております。都合のつく方は、ぜひご参加ください。
高校生の技術向上にご協力をよろしくお願いいたします。
1 日 時 平成23年9月11日(日) 9:30~12:00
2 会 場 国立大洲青少年交流の家 伝統文化館和室
3 講 師 和家寛治専任読手 河添英樹公認審判 龍山千恵A級公認読手 小川里美A級公認読手
4 参加者 読みに関心のある方ならどなたでも
5 受講料 500円(高校生以下無料) およびバイキング利用の場合は550円(弁当持参も可)
6 申 込 9月5日までに 和家先生まで
7 その他 事前指導を希望される方は、100首をテープに吹き込み、返信用切手140円を添えて和家先生
のところへお送りください。テープなしでも講習会の受講は可能です。
また、遅れたり、早く帰ることも可能です。 読唱テキストをお持ちの方はご持参ください。テキ
ストは300円で購入することも可能です。テープは1本は無料、2本目からは1本200円にてお
分けします。
午後からは 年齢別かるた大会が行われます。
1 主 催 愛媛県かるた協会 愛媛新聞社
2 日 時 平成23年9月11日(日) 13:00 開会
3 会 場 国立大洲青少年交流の家
4 対 象 どなたでも
5 会 費 一般500円 高校生以下200円 幼児 無料
6 方 法 年齢の近い者8名程度を1グループとしてトーナメント法で行う。
7 表 彰 各級3位まで 出場者全員に参加賞あり(最高齢者の部の優勝者には、岡本清優勝杯が授与されます。)
8 申 込 9月5日までに 年齢・氏名を 龍山千恵まで
9 備 考 昼食の申込については、変更・取り消しがある場合には、前日の9時までにご連絡ください。
なお、前日10日(土)は県下の高校生の練習会となっております。都合のつく方は、ぜひご参加ください。
高校生の技術向上にご協力をよろしくお願いいたします。
県下納涼かるた大会 開催について(案内)
標記の大会を開催いたします。子どもも大人も、ぜひ参加してください。日帰りです。
1 日時 平成23年8月21日(日) 9:00~17:00まで (遅れてきても、早く帰ってもOK)
2 会場 「国立大洲青少年交流の家」
3 参加 幼児でも保護者がいれば参加できます。(初心者でも参加できます)
4 昼食 バイキングを申し込まれる場合は 中学生以上550円 小学生 540円 未就学児 380円
弁当持参もかまいません。
5 交通 自家用車・乗用車・バスなどでお越しください。
なお、JR大洲駅 宇和島バス 北只バス停留所まではかるた関係者のものが送迎いたしますので、
申し込む際にその旨をお知らせください。
6 申込 8月15日までに 龍山千恵 事務局長まで
1 日時 平成23年8月21日(日) 9:00~17:00まで (遅れてきても、早く帰ってもOK)
2 会場 「国立大洲青少年交流の家」
3 参加 幼児でも保護者がいれば参加できます。(初心者でも参加できます)
4 昼食 バイキングを申し込まれる場合は 中学生以上550円 小学生 540円 未就学児 380円
弁当持参もかまいません。
5 交通 自家用車・乗用車・バスなどでお越しください。
なお、JR大洲駅 宇和島バス 北只バス停留所まではかるた関係者のものが送迎いたしますので、
申し込む際にその旨をお知らせください。
6 申込 8月15日までに 龍山千恵 事務局長まで
第44回南予団体戦かるた大会について(案内)
恒例の標記大会を下記のとおり実施します。みなさまお誘い合わせのうえ、ふるってご参加ください。
1 主催 愛媛県かるた協会 鬼北かるた会
2 後援 愛媛新聞社 鬼北町教育委員会 鬼北町文化協会
3 日時 平成23年8月7日(日) 9:00~16:30
4 会場 鬼北町近永 「近永公民館」1階和室
5 対象 県内のかるた愛好者(初心者も歓迎いたします)
6 編成 1チーム3名(2名でも出場可) 1名でも混合チームを会場で作ることも可能です。
7 級別 一般A・B級 学生A・B・C・D級 級の増減あるかも
8 表彰 各級2位まで
9 会費 一般・高校生以上 1チーム300円 小・中学生 無料
10 申込 7月31日(日)までに 河添会長まで
各会には要項をお渡ししています。所属の会にお問い合わせください。
1 主催 愛媛県かるた協会 鬼北かるた会
2 後援 愛媛新聞社 鬼北町教育委員会 鬼北町文化協会
3 日時 平成23年8月7日(日) 9:00~16:30
4 会場 鬼北町近永 「近永公民館」1階和室
5 対象 県内のかるた愛好者(初心者も歓迎いたします)
6 編成 1チーム3名(2名でも出場可) 1名でも混合チームを会場で作ることも可能です。
7 級別 一般A・B級 学生A・B・C・D級 級の増減あるかも
8 表彰 各級2位まで
9 会費 一般・高校生以上 1チーム300円 小・中学生 無料
10 申込 7月31日(日)までに 河添会長まで
各会には要項をお渡ししています。所属の会にお問い合わせください。
かるた教室(in鬼北)8回目
7月2日(土)恒例のかるた教室がありました。参加者は今日もほぼ全員の参加でした。
今日は「ひ」と「き」の札を学びました。
歴史的仮名遣いの学習だけでなく、今の言葉と昔の言葉での意味の違うもの「にほひ」についても教えていただきました。香りという意味ではなく、光り輝くという意味で使われているのだそうです。また「きりぎりす」は「こおろぎ」のことであるということも学びました。
「き」の札では「きみがためは」と「きみがためお」の二つについて、「長く聞かないと取れない札」であるという説明が行われました。
説明の後は、対戦です。分かっていてなのか「きみ」を揃えているチームが多く見られました。長い札なので、3文字覚えたら良いというものでなく、かなり苦戦しているようでした。
何度か対戦をした後、今日は保護者の方にも参加いただいて子どもと対戦。2試合行いました。保護者の方も必死に取られていました。決まり字の変化はまだまだ難しいようです。
その後は再び子どもたち同士で取りました。
最後に講評として、札を飛ばせる子どもたちが増えてきている。またスピードも上がってきていると。(先生がおっしゃられていました)
特に「きりぎりす」の札は、みんな早く取れていました。「きりぎりす」は「ひとりでねる」と話していた子どもがいましたが、自分流に覚え方を工夫しているのですね。
今日は「ひ」と「き」の札を学びました。
歴史的仮名遣いの学習だけでなく、今の言葉と昔の言葉での意味の違うもの「にほひ」についても教えていただきました。香りという意味ではなく、光り輝くという意味で使われているのだそうです。また「きりぎりす」は「こおろぎ」のことであるということも学びました。
「き」の札では「きみがためは」と「きみがためお」の二つについて、「長く聞かないと取れない札」であるという説明が行われました。
説明の後は、対戦です。分かっていてなのか「きみ」を揃えているチームが多く見られました。長い札なので、3文字覚えたら良いというものでなく、かなり苦戦しているようでした。
何度か対戦をした後、今日は保護者の方にも参加いただいて子どもと対戦。2試合行いました。保護者の方も必死に取られていました。決まり字の変化はまだまだ難しいようです。
その後は再び子どもたち同士で取りました。
最後に講評として、札を飛ばせる子どもたちが増えてきている。またスピードも上がってきていると。(先生がおっしゃられていました)
特に「きりぎりす」の札は、みんな早く取れていました。「きりぎりす」は「ひとりでねる」と話していた子どもがいましたが、自分流に覚え方を工夫しているのですね。